どうも皆さんSIONです。
先日乳がんのためお亡くなりになった「小林麻央」さん。
そして麻央さんの夫・市川海老蔵さん。(本名は堀越寶世)
その子供たちである、麗禾(れいか)ちゃんと勸玄(かんげん)くんとはどんなお子さんなのか、みなさんご存知ですか?
二人とも難しい漢字を使った名前であったりしますし、由来が気になるところですよね。
また、まだ小さいお子さんなので、普段はどんな様子なのか、どこの幼稚園に通っているのかなども、詳しく知りたい方もいると思います。
というわけで、麗禾ちゃん勸玄くんのことについて、詳しくまとめていきますよ。
1.長女・麗禾ちゃんのプロフィール
1-1.誕生日、名前
まず第一子の麗禾ちゃんから、まとめたいと思います。
麗禾ちゃん(フルネームは堀越麗禾)は2011年7月25日生まれ、ですので今年で6歳になりますね。
麗禾ちゃんの名前の由来は、残念ながら明らかにされていません。
これは推測ですが「禾」という漢字は稲を表す漢字で、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という有名な言葉があります。
これは謙虚さを表す言葉ですので「麗」の字と合わせて、「謙虚で周りを立てる、麗しい女性になってほしい」という意味が込められているのではないでしょうか。
麗禾ちゃんは運動神経が抜群なようで活発な様子が、海老蔵さんのブログにアップされています。
海老蔵さんがジムのトレーナーさんから、スポーツを勧められて驚いたというほどのセンスのようです。
1-2.幼稚園
現在麗禾ちゃんは、麻央さんの実家の近くにある「淡島幼稚園」に通っているようです。
「淡島幼稚園」は世田谷区代沢にある、仏教系の幼稚園です。
当初麗禾ちゃんは「青山学院幼稚園」に通う予定だったようです。
「青山学院幼稚園」は父・海老蔵さんの母校であり、募集人数が男女それぞれ20人という名門の幼稚園です。
入園テストのために幼児教室に通っていたりもして、無事合格はできたようなのですが、なんと辞退したのだとか。
辞退の理由について、海老蔵さんが合格が嬉しくて、ブログで大騒ぎしてしまい、幼稚園側から怒られてしまったので、これから通う麗禾ちゃんに、肩身の狭い思いをさせたくないからと語っていましたが、そのように海老蔵さんがブログで大騒ぎした事実はありません。
本当の理由は、おそらく麻央さんのご病気でしょう。
幼稚園の合格発表があったのは2014年11月で、麻央さんの乳がんが見つかったのが、直前の10月のことです。
青山学院幼稚園は行事等で母親が参加する機会が多く、しかも少人数のため、麻央さんが参加しない機会が多かったりすると、他の母親から色々と噂が立ってしまうと予測して、辞退することにしたというのが本当の理由だと思われます。
2.長男・勸玄くんのプロフィール
勸玄くん(フルネームは堀越勸玄)は2013年3月22日で、現在4歳になっています。
勸玄(かんげん)という難しい名前ですが、しっかりとした由来があります。
海老蔵さん曰く、「ん」という音を入れたかったということ。
一白水星の生まれなので、一白の水と北という意味を込めて、北を司る玄武の「玄」。
そしていつか勧進帳の弁慶も富樫も義経も勤めてもらいたいとの気持ちから、勧進帳の「勧」を合わせて付けた名前だと言います。
また勸玄くんが大きな男になった時、素敵な人間になった時に恥ずかしくない重さも考えて付けたと、過去に話していました。
歌舞伎役者になるために生まれてきたような、素敵な名前ですよね。
しっかりとした意味が込められていて、海老蔵さんのセンスが光る良い名前だと思います。
また、勸玄くんはまだ幼稚園には通っていません。
今からどこの幼稚園に通うのか気になるところですが、おそらくは麗禾ちゃんと同じ「淡島幼稚園」に通うのではないでしょうか。
3.現在の二人
現在、母の麻央さんが亡くなって数日が経ち、ようやく麻央さんがいない実感が湧いてきたようです。
役者になる以上はという海老蔵さんの方針で、勸玄くんも稽古に出ているそうですが、6月26日には舞台に出たくないと言い出して「まいった、降参です」と、海老蔵さんがブログを更新しています。
母親を失ったことを実感し始め、気持ちが乗らなくなってしまったのでしょう。
まだ子供ですから、受け止めきれないのも当然です。
海老蔵さんはその後、眠る勸玄くんの画像を載せブログを更新しています。
「今日は疲れてたのね、だから稽古しないとしったのね、そんなことも忘れ厳しくしてしまった、深く深く反省です」と綴った海老蔵さん。
自分も気丈に振る舞いすぎて、感覚が麻痺しているのかもしれませんね。
お子さんも色々な意味で疲れているはずです。
こんな時だけでもゆっくりと過ごしてほしいところですね。
4.これからにむけて
麻央さん・海老蔵さんの子供である、麗禾ちゃんと勸玄くんについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
麻央さんが亡くなって、しばらくの間はなかなか落ち着かない日が続くと思います。
家族一丸となって支えあい、時には周りに甘えて、頑張っていってほしいですね。
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