ひまりちゃんの心臓移植で追加募金?救う会の怪しさと割り込みや返金の話

拡張型心筋症を患い、アメリカで心臓移植手術を受けた「森川陽茉莉(ひまり)」ちゃん。

無事全てが終わったかのように思いましたが、「ひまりちゃんを救う会」は7月13日に、追加の医療費95万ドル(日本円で約1億1千万円)が発生し、今までの募金の残金である約1800万円を充てても、約9200万が不足していると報告しました。

追加医療費分を再び募金で賄うのかはまだ決まっておらず、方針が固まり次第発表するとしています。

「ひまりちゃんを救う会」、皆さんも一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

こういった高額の医療費を募金で賄おうという人たちの集まりは、昔から一定数存在しますよね。

こういうものに対して、世間やネット上の反応というのは結構冷ややかだったりします。

ネットの検索候補にも出てきますが、怪しさが拭えきれないからです。

多額の医療費の使い道も、ほとんどが手術の割り込み費用とも言われています。

そこで今回はひまりちゃんの現在、掛かった医療費と追加分の詳細、救う会の怪しさなどについてまとめていきますよ。

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1.ひまりちゃんについて

森川陽茉莉(ひまり)ちゃんは現在2歳、拡張型心筋症を患い、アメリカでの手術のため、募金を行っていました。

「拡張型心筋症」は簡単に言えば、心臓の壁が薄く伸び、その結果血液が正常に送り出せなくなって、うっ血性心不全を起こす病気です。

5年以内の生存率は76%ですが、突然死も稀ではありません。

原因は今でも特定されておらず、難病指定がされています。

ひまりちゃんは約3億円の医療費を募金で集め、アメリカで手術を受けました。

今年3月16日に日本に帰国し、7月11日に退院して現在は神奈川県の自宅に戻っています。

2.掛かった医療費、割り込みについて

心臓移植手術にお金がかかるのは分かりますが、3億円の医療費というのはすごい額ですよね。

国内で心臓移植を受けるとすれば、200万程度で済みます。

ですが心臓提供者が少ない国内では、順番待ちをしている間に無くなる可能性が高く、お金の力を使って、順番待ちを割り込むことのできるアメリカで手術を受けたのです。

この割り込み費用、デポジットと呼ばれるものですがとんでもなく高いのです!

実はこの費用だけで1億円以上掛かっています。

医療費自体も、健康保険が使えないため数千万円になりますし、渡航のための費用、現地での滞在費等も、何百万〜何千万にもなります。

批判覚悟で言いますが、国内ではなく海外で手術を受けるというのは、行ってしまえば両親のワガママであるということ。

そのために何億というお金が掛かっていますし、割り込みをしたということは、通常の順番待ちの子供を犠牲にしているかもしれないのです。

子供を助けたい親の気持ちが分からないわけではありませんが、複雑な思いになってしまいます。

3.追加医療費の詳細

今回追加で請求されたという1億1千万円は、何の費用なのでしょうか。

調べてみると、手術後にも体調不良による治療や、長期入院をしていたため、追加医療費が発生したということです。

前述しましたが、保険適用のないアメリカでは、入院費もバカになりません。

ただの骨折で1日入院しただけでも、100万円以上のお金が掛かりますからね。

4.救う会の怪しさ

さて、子供の命のために募金、これだけ聞けば良い話で終わる所ですが、額が額だけにそうはいかない部分もあります。

3億円以上ということは、一般的なサラリーマンの生涯年収以上あるのですからね。

また前述した順番待ちを割り込むためのデポジット。

この費用はいわゆる「見せ金」的なもので、返金のシステムがあります。

以前に「あいこちゃんを救う会」というのがありました。

その子の手術が終わった後に、収支報告でデポジットとして支払った約1億6千万円のうち、約6千8百万が返金されたと報告がありましたが、その返金されたお金がどうなったのか、全く明らかになっていません。

こういう救う会というのはいくつもありますが、過去の救う会でもそういった部分の説明はないことがほとんどです。

たまに「帰国後の予備費用」として説明されたこともありますが、それ以上の説明はやはりうやむやにされます。

他の救う会に回しているとの話もありますが、明確にはなっていませんし、噂ではありますが、保護者たちに渡されているという話まであります。

そして募金した人たちに返金したという話は全くありません。

正直、これでは怪しいと言われても仕方ないと思ってしまいますね…

他の会に回したのならそう説明すれば良いのですが、なぜか説明されないのです。

5.まとめ

心臓移植を受けたひまりちゃんについてまとめてみました。

今後ひまりちゃんへの追加募金が始まったり、他の子の救う会に募金をするのかは、みなさん次第ということになります。

今回救う会の怪しさについて触れましたが、あくまで噂であり、真実は分かりません。

皆さんの判断で募金は行ってください。

では今回はこの辺で失礼します!

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