ブルネシャ(アルバニア共和国の男装処女)の起源や風習を調査!映画も!

「世界まる見えテレビ特捜部」で取り上げられた、アルバニア共和国の”ブルネシャ”という文化…

とても壮絶で、いまだにこんな文化が残っているのかと興味深く思いました。

しかし、途中から番組を見たので内容が中途半端に…(^^;)

このブルネシャという文化について、しっかりと知りたかったので調べて見ました。

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1.ブルネシャとは?起源について

ブルネシャ(Burrnesha)は、アルバニア共和国に残る、男性として生きる女性の文化の事。

アルバニアの人にとってもかなり謎の存在だというのですから、現代の少数民族のような存在になっているのでしょう。

この文化の起源は500年以上も昔の事になるとか。

北アルバニアには「Kanun(カノン)」という掟があり、女性が男性と同じだけの生活や権利を持つことができないそうです。

そのため、主に男性の家督相続者を失ったりした家庭では、女性へ財産や土地を受け継がせるため、カノンで定められた儀式を行い正式に男性として認められるようにするのだそう。

あくまで致し方なく男性として生きるのであって、男性として生きたいからという理由で男装をするような方々とは、この部分が違うということですね。

女性しかいないなら家族のため男性として生きる…

男尊女卑文化的なものも感じますが、こういう文化もあるというのが世界の広さを感じるところです。

2.風習や決まりごと

ブルネシャとして生きると決まった女性は、男性としての仕事を全てするのだそう。

農作業や、車の運転修理なども全部こなすことになるのだとか。

そして「一生処女を貫く事」も決まってしまうといいます。

となると、家族や財産を守るために、孤独の人生が待っているという事…

それを決断するのは容易なものではないでしょう。

しかしそうしなければ、家や土地を守る事もできないし、農地で酪農をする事もできない…

どちらにせよ、そこで生きていく事はできなくなってしまうのでしょうね。

そして、そうしなければならなかった女性が出演していましたが、なんだかとてもカッコよく、そして悲しく見えました。

気高い覚悟と、男性以外の何物でもない見た目と仕草は、なんというか心にくるものがあります。

3.映画化もされている

このブルネシャという風習、なんと映画化もされているのです。

物語の題材になりそうと思って調べて見たら、2015年に「処女の誓い」という映画がイタリアで公開されていました。

非常に興味深く、一度観て見たいと思いましたが、残念ながら日本ではDVD化はされていない模様です。

映画の情報はコチラからどうぞ。

改めてみると、アルバニア共和国というのは、イタリアから海を挟んで約72キロしか離れていないというのだから驚きです。

イタリアを含めヨーロッパの国々からさほど離れているわけでもないのに、こんなに独特な文化があるというのは、現代の秘境といってもいいのではないでしょうか。

4.まとめ

ブルネシャという文化を調べて見ました。

それにしても本当に情報の少ない文化ですね。

番組をちゃんと見ておきたかったです。

しかし、こんな生き方をしている人々がいると知ることができて、世界は広いと改めて感じるとともに、自分の生き方を見直したくなりました。

まだまだ知らない事は多い…(- -;)

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